導入前の課題
以前は、科研費や受託研究費など研究費の種目ごとの経理担当者が個別にエクセルで収支簿を作成しており、標準化されていませんでした。研究者への執行状況についても、各担当者がメール添付で収支簿を送るなどによる対応で、手間がかかる上に、リアルタイムの確認ができませんでした。
研究者から非常に好評で、事務局としても収支簿の標準化はもちろん、執行データの一元管理と事務局内での情報共有が可能となりました。研究費の適正執行・計画的執行に役立っています。
以前は、科研費や受託研究費など研究費の種目ごとの経理担当者が個別にエクセルで収支簿を作成しており、標準化されていませんでした。研究者への執行状況についても、各担当者がメール添付で収支簿を送るなどによる対応で、手間がかかる上に、リアルタイムの確認ができませんでした。